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ポーランドのリネン工場で織られる良質なリネンを企画、販売している『ポランカのリネン』さんと一緒に、革手とボーダーリネンを組み合わせたキットをつくりました。
『ポランカのリネン』はポーランド南西部にある14世紀から続くリネン工場で織られています。厳選された糸もポーランド国内で生産されています。リネンの生地を織るためには柔らかい水が必要になるため、川の近くにリネン工場が多いそうです。自然に囲まれた小さな美しい町で多くの人の手を経て織られてるリネン、いろいろお話を伺うと私もいつかポーランドに行ってみたいなぁと思いました。
そんなポランカのリネンさんとキットを作ることになったのは、.URUKUSTで良質なリネン素材を探している時にご縁もあって知り合ったのがきっかけです。初めは.URUKUSTの商品用の生地をお願いしていましたが、ある日「一緒にキットをつくりませんか?」と嬉しいご提案があり、今回のキットを制作させていただくことになりました。
「持ち手が外せて洗えるといいですね。」というお話しから、ひもを通して結べば持ち手が簡単につけられるデザインを考えました。金具などを使わずなるべく原始的な方法でつけることで、結び目のリボンがポイントになり、コンセプトがデザインの特徴になってくれました。
ボーダー生地は8色ありますので、生地を変えて楽しむこともできます。
キットには素材と作り方レシピ、本体型紙が入っています。
『革手ボーダーバッグのキット』は7/5から予約販売開始します。
ぜひチェックしてみてください。
※.URUKUSTでの販売は行っておりません。
.URUKUST×ポランカのリネン
『 革手ボーダーバッグのキット*各色限定予約販売*送料無料 』
2014年7月5日(土)10:00~7月13日(日)23:59まで
お問合せ・販売先 『ポランカのリネン』
※7月22日~8月31日までポーランド滞在でお休みになっております。
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